
上の写真は、嬬恋村パノラマラインの途中にある「愛妻の丘」入り口です。
毎年、『キャベチュー』(キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ)なるイベントが開催されます。
何のイベントかっちゅーと、普段は口数の少ない旦那サンがイベントの勢いを借りて、奥様に向けて(・・・と、いうかイベントに参加している大勢の前で)
「愛してるぞぉー!!!!!!!」
・・・等の、ラブラブメッセージを思い思いに大音量で叫ぶワケです。
(詳しくは、嬬恋村ホームページか日本愛妻家協会ホームページを参照)
普段から、さりげなぁく「いつもありがとう」、「大好き」等々言ってれば、このイベントはもしかしたら無いのかもしれませんね。
そこは、日本人の気質というのか
『西洋人じゃあるまいし、そんなにしょっちゅう(愛してるよ)なんて恥ずかしくて言ってられるか!てやんでいっ。』
ってなカンジなんでしょうね。
ちなみに、我が家も結婚して満10年をまもなく迎えますが、こないだ2人で話をしていて
「へ?もう10年たつんだ。そんな感じしないねぇ。」とお互いで思っておりました。
ウチの夫婦の場合、妻であるワタクシがヘタレ&ヅボラなので結婚記念日が未だにあやふやだったりします。
※その訳: だって、結婚式はネパール(ヒンドゥ教式)と日本(チャペル)で2回やってるし、披露宴も2回(それぞれ別の日)やってるし、入籍日はさらに違う日なんだもん。
夫であるオーナーからは
「ふつうさぁ、奥さんの方がそういうのって細かぁく憶えてるもんじゃない?」(苦笑)
といつも言われます。