
『持ってる人』っていうのが、なぜだか存在する。
たとえば、AKB48のいつも前にいる人だったり、プロ1年目で2試合連続パーフェクトゲームの偉業を成したボーリング選手だったり。
オーナーとテレビを見ながら、「こいつ、絶対なんか持ってるよなぁ〜。」なんて会話が、しょっちゅう出てくる。
でも、ただ単に【ラッキー】なだけでは決してない。
精一杯の努力に見合う分だけの目に見えない『何か』が、その人に降り注ぐんだと思っている。
が、ウチの娘その1はどうなんだろう?
都道府県対抗少年剣道大会の郡予選で、トーナメントをくぐりぬけベスト4に入った為、県大会出場が決定。
「・・・なんだか持ってるよね。」と、オーナーと首を傾げながら応援していたワタクシでした。
ま、なんだかんだ言ってもウレシイんだけどね。
追記:上の写真、白い胴着を着てるのが娘その1です。